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多項式の加法と減法

 多項式の整理(降べき・昇べき) 説明

多項式の加法と減法は同類項の係数を計算します。

この分野ではしっかりと用語を理解しておくことが大切になるので,しっかりと理解していきましょう。

単項式…数や文字およびそれらをかけただけで作られる式。

係数…単項式の数の部分。

次数…かけた文字の個数。

数だけの単項式の次数は0である。ただし,数0 の次数は考えない。

単項式が2 種類以上の文字を含むとき,特定の文字に着目して次数を考えることがある。
この場合,残りの文字は数と同じように扱う。

多項式…単項式の和として表される式。整式ともいう。

       文字を2 種類以上含む多項式では,特定の文字にだけ注目して係数や次数,
同類項を考えることがある。

多項式の項…多項式の11 つの単項式。

同類項…多項式の項の中で,文字の部分が同じである項。

係数の和を計算して,1 つの項にまとめることができる。

同類項をまとめた多項式において,最も次数の高い1項の次数をその多項式の
次数といい,次数が
n の多項式をn 次式という。

定数項…着目した文字を含まない項。

降べき…ある文字に注目して,各項を次数が低くなる順に並べて整理すること。

 多項式の加法と減法をおこなうのに,多項式を降べき・昇べきをしてしっかりと同類項をまとめる作業がができるかが重要になってきます。

では実際に降べき昇べきに関してを学んでいきましょう。

 降べきとは,多項式のある文字に注目して,各項を次数が低くなる順に並べて整理することです。昇べきは逆に,次数が高くなる順に並べて整理することです。基本的には降べきを使って式を整理します。

 多項式を整理するとき降べきをおこなった後に同類項の係数の和を計算して,同類項を1つの項にまとめていきます

 

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 多項式の加法と減法                            Date:2007年10月21日

多項式の整理(降べき・昇べき)説明例題1例題練習問題

多項式の加法と減法:成り立つ法則の説明例題練習問題

 

 

  
  
 
  
 
 
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