Thank you for your access
Contents
e-learning-jp.net  Top page
e-learning-jo.netのコンテンツメニュー
e-learning-jp.netの更新情報
TLTソフトのご案内
現在製作中です。
お問い合わせはこちらから
Contents

大学入試数学に

関連するコンテンツ

2010大学入試センター試験数学T・A解説

2010大学入試センター試験数学U・B解説

2009大学入試センター試験数学T・A解説

2009大学入試センター試験数学U・B解説

数学の問題解説

2006年 大学入試センター試験 数学UB 解説

  第1問〔1〕〔2〕 第2問 第3問 第4問

第2問

(1) まず, の傾きの関数を求める。微分すればよいので,

この関数を傾きに持つ直線が を通るので,接線の方程式は

 … @

@式の直線と が接するということは,2つの関数の式

を連立方程式と考えたとき,重解を持つということなので

 これを整理して

この2次方程式の判別式を とすると,重解をもつので   になればよい。判別式をつくると,

整理すると 

このとき は実数なので,   となり, 

したがって,直線 の方程式は,@式に   を代入して,

の交点は

を連立方程式としたときの解なので,

整理すると,   となり, 

よって 座標は  を   に代入して   となり

(2)   の交点を求める。

    交点は連立方程式の解なので,

    

    

    このとき, なので両辺を で割ると,

    

    

      に   を代入して 

    

    次に点 を通り,直線 に平行な直線を とすると,

    直線 の方程式は,直線 と直線 が平行なので傾きが等しいことから, とわかる。

    これが点 を通るので,

    

    整理して,

    

    この直線と 軸との交点の 座標が正となる の範囲を求めるので,

     のとき であればよい。

    したがって,

    

        このとき, なので,

      

     のとき, の部分と直線 および 軸で囲まれた図形の面積を とすると,

     と直線 の部分での交点は,

    

    

    このとき, なので,交点は 

    よって面積

    

     

 

Copyrights (C) 2005 e-learning-jp.net All Rights Reserved.