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方程式と不等式
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愛知淑徳大学2002年度C方式 Date:2009年11月24日
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(1)
が相異なる2つの実数解をもつためには,
判別式を
とすると,
よって,
,
…@
また,相異なる2つの解が負となるためには,
としたとき,
軸が
軸負の部分にあり,
であれば良いので,
より,軸は
よって,
となり,
…A
よって,
となり,
…B
@・A・Bより,
(2)
ならば,
と
が2次方程式の解となるので,この2つを解にもつ2次方程式を作ると,
この式と与式である,
が恒等式であるから,
…C
…D
求めるのは
の値なので,
を消すために,
C式より,
…E
E式をD式に代入して,
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