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方程式と不等式

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不等式  例題1 練習問題1 平方根の大小関係

       例題2 練習問題2 数量の大小関係

不等式の性質 例題 練習問題

1次不等式の解法 例題 練習問題

連立不等式 例題 練習問題

絶対値を含む1次方程式の解法 例題 練習問題

絶対値を含む1次不等式の解法 例題 練習問題

2次方程式の因数分解による解法 例題 練習問題

2次方程式の平方完成による解法 例題 練習問題

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2次方程式の実数解の個数(判別式) 例題 練習問題

文字係数の連立方程式の説明 例題 練習問題

方程式・不等式の応用として 不定方程式 例題1 例題 練習問題

方程式・不等式の応用として 分数方程式の整数解 例題 練習問題

 2次方程式の実数解の個数(判別式)の説明

 

解の公式でも触れましたが,2次方程式の解の公式である,

のとき平方根の中の という式を利用して,

2次方程式の解の個数を導くことができます

では, を場合分けしながら考えていきましょう。

 

(1)  のとき,平方根の中が正となり,平方根の前に±があるために

   解は2つになる。

   よって, のとき,異なる2つの実数解を持つ

(2)  のとき,平方根の部分が となり,

    解は となる。

    って, のとき,実数解を1つ持つ(重解)

(3)  のとき,平方根の中は負となります。

    実数の世界では平方根の中は正の数でなければならないので

    不適となります。

    よって, のとき,実数解はない

   注:数学Uの中に複素数というものがあります。

     それを学ベば のとき,異なる2つの複素数の解を持つ』となります。

     そのため,『解なし』とは覚えずに『実数解はない』と覚えましょう

 

では実際の数字を使った方程式の解の個数を求めていきましょう。

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