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場合の数と確率

 集合と要素の個数                              Date:2009年 3月10日

   集合 例題 練習問題

   集合の共通部分と和集合 例題 練習問題

   補集合 例題 練習問題

   ド モルガンの法則 (分配法則の説明) 例題 練習問題

   ド・モルガンの法則の拡張 例題 練習問題

   集合の要素の個数 例題 練習問題

   個数の最大と最小 例題 練習問題

 

 集合の要素の個数 説明

 

を有限の個数の集合(有限集合といいます)だとします。

そのときに,要素の個数を と書きます。もちろん,いままでの集合で学んだ

共通部分や和集合,補集合,ド・モルガンの法則が利用できます。

 

個数定理

複数の集合の個数を考えるときに個数定理というもので考えていきます。

 

和集合の要素の個数@

〔証明〕

は, の要素で の要素で無いもの, の要素で の要素で無いものに, の要素をあわせたものなので,

    

 

和集合の要素の個数A

          

〔証明〕

和集合の要素の個数@より,

      

      

          

      

          

 

補集合の要素の個数

全体集合を とし,その部分集合を とすると,

となります。

 

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