(1)
よって,
は連続する3つの整数の和となり,3の倍数となる。
答え B
@の反例
のとき,
Aの反例
のとき,
Cの反例
のとき,
(2)
が無理数のとき,
が有理数とすると,整数
,
を利用して,
は
で表すことができるので,
,
はともに整数なので整数
は整数であり,
整数を整数で割った
は有理数となるので,
は無理数であることに矛盾する。
よって,
が無理数のとき
も無理数となる。
答え C
@の反例
,
のとき,
Aの反例
,
のとき,
Bの反例
のとき,
(3)
が5の倍数のとき,
は5の倍数ではないと仮定すると,
を整数,
を1から4の任意の整数として,
と表せる。
のとき,
のとき,
のとき,
のとき,
となり,いずれのときも
は5の倍数とはならず仮定に矛盾する。
よって,
が5の倍数のとき,
は5の倍数といえる。
答え A
@の反例
のとき,
Bの反例
のとき,
Cの反例
のとき,
(4)
,
をともに有理数とするとき,
,
はともに有理数になる。
は無理数と有理数の積なので,
のときのみ有理数0になる。
したがって,
となるには,
かつ
となり,
答え A
@の反例
,
のとき,
Bの反例
,
のとき,
Cの反例
のとき,
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