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複素数の解を持つ2次方程式 説明 Date:2009年12月12日
数学Tにおいて実数解をもつような2次方程式に関して学習しました。
そのときに2次方程式 の解は,
で表すことが出来ました。また,この式を解の公式といいました。
ただ,数学Tでは解の公式の平方根の中にある は
必ず正になると考え,負になるときは解なしと考えました。
数学Tでは実数の範囲でしか数を考えなかったためですが,
ここまでに複素数という平方根の中が負の数になるような数を学習しました。
この単元では解なしと考えるのではなく,解が複素数になるものを考えていきます。
複素数と複素数の相当 例題 練習問題
複素数の四則計算 例題 練習問題
負の平方根 例題 練習問題
複素数の解を持つ2次方程式 例題 練習問題
2次方程式の判別式 例題 練習問題
2次方程式の解と係数の関係 例題 練習問題
2次方程式の決定 例題 練習問題
2次方程式の実数解の符号 例題 練習問題
剰余の定理 例題 練習問題
因数定理 例題 練習問題
高次方程式の解法 例題 練習問題
高次方程式と虚数解 例題 練習問題
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