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複素数と方程式

 高次方程式の解法 説明                         Date:2010年 1月14日

高次方程式とは3次以上の次数を持つ方程式の事をいいます。

今まで学習した因数分解や解の公式,因数定理により3次以上の方程式でも

解を求めることができます。

解の個数は, 2重解(重解)を解が2個, 3重解を解が3個と考えると,

解の個数と次数は同じになります。 次式の解の個数は 個になります。

もちろん,解が複素数になるものもあります。

また,高次方程式には相反方程式と呼ばれるものがあります。

整式を降べき(または昇き)をして式を整理したときに,係数が左右対称になるような

式のことを言います。相反方程式に関しては次数が偶数と奇数のときに場合わけをして

決まった解法があります。例題の(2)は相反方程式で次数が偶数のとき,

(3)は相反方程式で次数が奇数のときを考えます。

相反方程式の解き方は,

次数が 式では で両辺を割って,

のかたまりをつくっていきます

次数が奇数の式では,まず でくくります

そうすると次数がひとつ下がり,次数が偶数の相反方程式の部分が出来るので,

その部分を次数が偶数の相反方程式として解いていきます。

 複素数と方程式

 

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