関連するコンテンツ
2010大学入試センター試験数学Ⅱ・Ｂ解説
2009大学入試センター試験数学Ⅱ・Ｂ解説
座標平面上の点（対称点） 説明 Date:2010年 2月18日
座標平面は 軸と 軸のような座標軸によって，4つの部分に分けられます。
かつ の部分が反時計回りに第1象限，第2象限，第3象限，第4象限と呼びます。
このとき，座標軸ほどの象限にも含まれません。
また， ， のとき は第1象限に存在し，
軸対称は， は第4象限に，
軸対称は， は第2象限に，
原点対称は， は第3象限に，
直線 について対称な点は， はとなります。
数直線上の点 例題 練習問題
線分の内分点 例題 練習問題
線分の外分点 例題 練習問題
座標平面上の点（対称点） 例題 練習問題
2点間の距離 例題 練習問題
内分点・外分点の座標 例題 練習問題
図形への利用（三角形の重心） 例題 練習問題
直線の方程式と表す図形 例題 練習問題
直線の方程式の表し方 例題 練習問題
共線・共点 例題 練習問題
直線の平行と垂直 例題 練習問題
図形への利用（垂心・外心） 例題 練習問題
直線について対称な点 例題 練習問題
点と直線の距離 例題 練習問題
座標と三角形の面積 例題 練習問題
数学Ⅱの目次へ
数学の目次へ
軸と
軸のような座標軸によって，4つの部分に分けられます。
かつ
の部分が反時計回りに第1象限，第2象限，第3象限，第4象限と呼びます。
，
のとき
は第1象限に存在し，
軸対称は，
は第4象限に，
軸対称は，
は第2象限に，
は第3象限に，
について対称な点は，
はとなります。
