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場合の数と確率

 確率                                      Date:2020年 6月13日

 

  確率を考えるために

  同様に確からしいときの確率 例題 練習問題

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  期待値の利用 例題 練習問題

  統計的確率 例題 練習問題

 

 和事象の利用 説明

 

和事象とは,

2つ以上の事象のうち少なくともどれかひとつが起きる事象を表します。

事象 の和事象は のうち少なくともどちらか一方が起こる事象で,

と表すことができます。

例えば全体集合を20以下の自然数として,部分集合 3の倍数, を偶数とするとき,

となる確率を求めることを考えます。

要素で表すと,

となるので,

となります。

したがって,和事象 の確率は,

 となります。

 

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