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場合の数と確率

 確率                                      Date:2009年 4月19日

 

  確率を考えるために

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 余事象と確率 説明

 

事象 に対して,

が起こらない」という事象を, の余事象といいます。

記号では, で表します。この考え方は補集合と同じです。このときに,

事象 と事象 は同時に起こることはありえません。したがって,互いに排反になります。

また,加法定理により

となります。このときに,ある試行において事象 が起こらないときには,

必ず事象 が起こるとも考えることが出来るので,

と考えることが出来ます。したがって,

となります。

このことから,

 

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