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確率を考えるために
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統計的確率 例題 練習問題
確率は実際に起こっていることとは,各根元事象が同様には確からしくないと考えられることが
多いので単純に確率で考えることは出来ません。しかし,多くの試行を繰り返す場合には
ある一定の相対度数
(特定の事象 の起こった度数 を全事象の度数 で割ったもの)に,
ほぼ等しいと考えることが出来ます。このような確率を統計的確率といいます。
統計的確率は,多くの製品を作る際の不良品の発生する確率や
出生児が男児か女児かの確率などに用いることが出来ます。
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