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場合の数と確率

 確率                                      Date:2009年 4月19日

 

  確率を考えるために

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 余事象と確率 例題

 

例題

以下の問に答えなさい。

(1) 1から100までの番号のついたカードがあります。この中から1枚を取り出すとき

   7の倍数でない確率を求めなさい。

(2) 同じ絵柄の1組のトランプ13枚から同時に2枚のカードを引くとき,少なくとも1枚が

   絵札である確率を求めなさい。

 

例題 解答

(1) 1から100の中から7の倍数の個数を求めるには,

    

    14個なので,7の倍数でない確率は,

    

 

(2) 少なくとも1枚が絵札であるということは,絵札が1枚もないものの余事象と

   考えればよいので,まず2枚とも絵札でないという確率を考えます。

   13枚のうち絵札でないものは10枚です。したがって,10枚から2枚を選ぶ事象と考え,

    

   よって,少なくとも1枚が絵札であるという確率は,

    

 

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