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サイコロを繰り返し投げるような反復試行において,
ある特定の事象が何回出ることが確率上もっとも多いかを考えます。このとき重要なのは
確率を挟んでもっとも大きくなるときを考えるという方法です。
例えば,ある特定の事象が 回起こるという確率を としましょう。
このときに, が最大となるならば, が成り立ちます。
これを の連立不等式として解くことで,確率の最大値を求めることができます。
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