(1) 9枚から2枚のカードを選ぶと,
36通りある。
そのうち和が奇数になるのは,
偶数から1枚,奇数から1枚のときなので,
偶数は4枚から1枚で4通り,奇数は5枚から1枚なので5通り,
したがって,
20通り
よって確率は,
(2) 9枚のカードから3枚を選ぶのは,
84通り
そのうち,3つの数の積が奇数となるのは,選んだ3つの数すべてが奇数のときなので,
10通り
よって確率は,
(3) 3枚の数字の和は最大で,
よって,使える数字の最小の数は3
最小の数が3のとき,残りの2つの数の和は17以上なので,
4〜9で和が17以上になるのは
最小の数が4のとき,残りの2つの数の和は16以上なので,
5〜9で和が16以上になるのは
,
最小の数が5のとき,残りの2つの数の和は15以上なので,
6〜9で和が15以上になるのは
,
,
,
最小の数が6のとき,残りの2つの数の和は14以上なので,
7〜9で和が14以上になるのは
,
,
最小の数が7のとき,残りの2つの数は,8と9のみなので,
したがって11通りとなる。
よって確率は,
解答の表記方法は問題がマークセンス法のため,その形式に揃えてあります。
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