(1)
ということは,1回目で1が出る確率なので,
(2)
ということは,2回目で2が出る確率なので,
(3)
となるには,揃う数が1〜6までの6通り。
その数が各回で出る確率はそれぞれ
なので,
(4)
となるには,揃う数が1から6までの6通り。
その数が各回で出る確率はそれぞれ
なので,
(5)
となるには,1〜6の6個の数字から2個を選び,
小さいほうを
,大きいほうを
とすればよいので,
(6)
となる確率は,
(5)の
となる確率に,(4)の
となる確率を足せばよい。
(7)
となるとなるには,1〜6の6個の数字から3個を選び,
小さいほうから
,
,
とすればよいので,
(8)
となるのは,1〜6の数字から3つを足して4になる,
の組合せのみ。
2を
,
,
のいずれかに決定すると,残りの2つは1になるので,
目の出方は3通りと考えられる。
よって,
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