場合の数と確率

　　確率を考えるために

　　同様に確からしいときの確率　例題　練習問題

　　積事象の利用　例題　練習問題

　　和事象の利用　例題　練習問題

　　確率の加法定理　例題　練習問題

　　和事象の確率　例題　練習問題

　　余事象と確率　例題　練習問題

　　独立な試行の確率　例題　練習問題

　　反復試行の確率　例題　練習問題

　　反復試行の確率の最大値　例題　練習問題

　　くじ引きの確率　例題　練習問題

　　独立でない試行と確率　例題　練習問題

　　期待値　例題　練習問題

　　期待値の利用　例題　練習問題

　　統計的確率　例題　練習問題

練習問題　解答

5色の玉が3個ずつで15個あるので，3個の玉をとり出す場合の数は，

455通りある。この中で3個とも同じ色になるのは，5通り

2個だけ同じ色になる場合の数は，同じ色になる玉3個から2個，残りの12個から1個。

これを5色それぞれについて場合の数を考えて，

180通り

よって期待値は，

期待値は46円となるので参加費の50円より少ないので，このゲームは損とわかります。

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