(1) 一般に2つの変数
,
があって,
のおのおのの値に対応して
の値が
ただ1つずつに定まるとき,
は
の関数であるという。
の関数において,
変数
のとりうる値の集合をこの関数の(ア:定義域)といい,
が(ア:定義域)全体を動くとき,変数
のとりうる値の集合を
この関数の(イ:値域)という。
(2) 関数
のグラフを
軸に関して対称移動した曲線の方程式は,
である。
軸に関して対称移動した曲線の方程式は,
である。
原点に関して対称移動した曲線の方程式は,
である。
軸方向に
,
軸方向に
だけ平行移動した曲線の方程式は,
である。
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